( iMovie 6 )


[ 目次 ]

プロジェクトの作成
ムービーの取り込み
再生
カット編集
トランジション (場面転換)
エフェクト
速度 (継続時間) の変更
タイトル・テキスト
サウンドの編集
CDの曲の取り込み
写真・静止画・黒画面
チャプターマーカー
DVテープへの書き出し
その他



● 新規プロジェクトの作成。
 → まず、STORAGE に自分用のフォルダを作成し、そのフォルダに名前 (学籍番号等) をつけて下さい。
 → 新規プロジェクトを作成する場合、プロジェクトの保存先は、必ず STORAGE にある自分のフォルダを指定して下さい。
 → 初期設定のままの保存先に、プロジェクトを作成してしまうと、再起動すると、そのプロジェクトファイルは消えてしまいますので、注意して下さい。

● ワイド撮影した素材 (16:9) を iMovie で編集したい。
 → 新規プロジェクト作成時に、「DV ワイドスクリーン」を選択して下さい。



● DVテープから iMovie にムービーが取り込みたい。
 → パソコンとDVデッキ (あるいは DVカメラ)を Firewire ケーブルで接続します。
 → iMovie のモードスイッチを (ハサミ側ではなく) カメラ側にします。
 → DVテープを再生し、取り込みたい場面の頭出しをします。
 → iMovie の「読み込み」ボタンをクリックします。
 → 読み込みを停止するには、もう一度、「読み込み」ボタンをクリックします。

● FX-1 でハイビジョン撮影したテープを、DV形式にダウンコンバートして、iMovie でキャプチャーしたい。
 → Fiewireケーブルをはずした状態で、FX-1のメニューの (入出力 / 録画設定) で「ビデオ HDV / DV」を DV にします。
 → (入出力 / 録画設定) で、「i.Link DV変換」を入にします。
 → (入出力 / 録画設定) で、「テレビタイプ」を16:9にします。
 → Fiewireケーブルを接続します。
 → iMovie を起動し「DVワイドスクリーン」のプロジェクトを作成します。
 → Fiewireケーブルを接続した状態で、今度はFX-1のメニューの (入出力 / 録画設定) で「ビデオ HDV / DV」を AUTO にします
 → これで、ハービジョン撮影したテープを、DV形式にダウンコンバートしてのキャプチャーが可能になります。

● DVテープから iMovie にムービーが取り込めない。
 → STORAGE の空き容量を確認する。(9分くらいの取り込みに、少なくとも 2GB 必要です)
 → Firewire ケーブルの両端が、きちんと接続されているか確認する。
 → DV機器の電源を入れ直してみて下さい。VICTORのデッキの場合、電源を入れ直すことにより、正常に復旧することがよくあります。
 → iMovie が DV機器を認識しないときは、現在のプロジェクトを保存し、 iMovie を再起動してみて下さい。
 → 他の DV機器に接続してみる。
 → DV テープの先頭部分は、タイムコードがきちんと記録されていないので、キャプチャーできないことがあります。その場合は、少しテープを再生してから、キャプチャーを開始してみて下さい。
 → iMovie の再起動で、駄目な場合でも、OS を再起動すると、動作が正常に復旧するケースがあります。

● ハードディスク内にあるムービーファイルを読み込みたい。
 → ファイルメニューから「読み込み」を選択し、読み込みたいファイルを選び、「開く」ボタンをクリックします。DV形式以外のムービーファイルはすべてDV形式に変換して取り込まれます。


● 外部モニタ (SONY/VICTOR) で再生できない。
 → DV/VHS デッキの外部入力が、正しく設定されているか確認してください(VICTOR のデッキの場合は、リモコンのチャンネルボタンを操作し、外部入力を F1 にする。SONY のデッキの場合は、外部入力を DV にする)。
 → 外部モニタ (SONY/VICTOR) の入力が間違っていないか確認する。通常は A (DV/VHSデッキ) になっています。
 → Firewire ケーブルの両端が、きちんと接続されているか確認する。
 → iMovie HD メニューの「環境設定」の「再生」にある「再生時にDVカメラの画面にもDVプロジェクトのビデオを表示」のチェックが外れていたら、入れて下さい。

● 再生時に、音が出ない。
 
→ ミキサーの音量調整フェーダーを上げる。
 → ミキサーに電源が来てない場合は、電源を入れる。
 → ミキサーとヘッドホンが正常に接続されているか確認する。
 → Macintosh のモニター画面右上方の音量調整フェーダーを上げる。
 → タイムラインビューアのオーディオトラックの右端にあるスピーカーのチェックが消えているときは、音声出力が OFF になっているので、ON にする。
 → 原因不明の場合は、DV機器/ iMovie / OS (Mac) を再起動してみて下さい。



● クリップを2つに分割したい。
 → 編集メニューから「ビデオクリップを再生ヘッドの位置で分割」を選択して下さい。

● 不要なクリップを削除したい。
 → 削除したいクリップを選択し、キーボードの delete キーを押して下さい。

● クリップをトリミング (不要な部分を削除) したい。
 → 編集メニューから「ビデオクリップを再生ヘッドの位置で分割」を選択し、クリップを2つに分割し、不要な方のクリップを削除して下さい。
 → あるいは、モニタ下部の再生バーの下の「切り出しマーカー」(三角形のマーカー) を、ドラッグして、移動させると、クリップに黄色い部分ができます。この状態で、編集メニューの「消去」を選択するか delete キーを押すと、クリップの黄色くなった部分を削除できます。
 → 逆に、黄色くなった部分だけを残したい場合は、編集メニューから「切り出し」を選択して下さい。
 → あるいは、ビューア切り替えボタンで、タイムラインビューア側にし、クリップの端をクリップの中央方向にドラッグします。すると、ドラッグした分だけ、クリップの端を切り取ることができます。

*** 一度トリミングしたクリップは、タイムラインビューア上のクリップの端をドラッグして、元の長さに戻すこともできます。


● 一度行った操作を取り消したい。
 → 編集メニューから「取り消し」を選択して下さい。

● 再生ヘッドの位置をコマ送りをしたい。
 → キーボードの矢印キーを押して下さい。矢印キーを押すと、その方向に1フレームずつ移動します。また、shift キーを押しながら、矢印キーを押すと、10フレーム単位で移動できます。



● トランジション (場面転換) を追加したい。
 →「編集」ボタンを押します。次にパネル上部の「トランジション」を押し、パネルをトランジション用に切り替えます。好みのトランジションを選択・編集し、ビーュア上のクリップとクリップの間にドラッグします。

● トランジションを削除したい。
 → 削除したいトランジションを選択し、キーボードの delete キーを押します。

● 別のトランジションに変更したい。
 → ビーュア上の現在のトランジションを選択します。「トランジション」パネルにて、新しく適用したいトランジションを選択・編集し、「アップデート」ボタンを押します。



● エフェクトを適用したい。
 →「編集」ボタンを押します。次にパネル上部の「ビデオ FX」ボタンを押し(音声にエフェクトを適用したい場合は「オーディオ FX] ボタンを押す)、パネルをエフェクト編集用に切り替えます。エフェクトを適用したいクリップを選択します。好みのエフェクトを選択・編集し、プレビューしてみて、問題がなければ、「適用」ボタンを押します。

● エフェクトを削除したい。
 → エフェクトの適用されたクリップからエフェクトを削除するには、そのクリップを選択し、キーボードの delete キーを押します。

● クリップの速度変更をしたい。
 →「編集」ボタンを押します。次にパネル上部の「ビデオ FX」を押します。「早回し/スロー/逆転」という項目で、クリップの速度変更 (及び逆再生) ができます。



● タイトル (テキスト) を追加したい。
 →「編集」ボタンを押します。次にパネル上部の「タイトル」ボタンを押し、パネルをタイトル用に切り替えます。好みのタイトルを選択・編集し、ビーュア上のタイトルを追加したいクリップの先頭にドラッグします。

● 黒背景のタイトルを追加したい。
 → 黒背景のタイトルを作成したい場合は「黒背景」にチェックを入れます。映像にテキストを重ねたい場合は、「黒背景」のチェックを外します

● 一度、作成したタイトルを変更したい。
 → タイトルを再編集し、「アップデート」ボタンを押します。

● タイトルを削除したい。
 → タイトルを重ねたクリップを選択し、deleteキーを押して下さい。



● 写真を使いたい。
 → まず、写真ファイルを STORAGE の自分のフォルダに保存します。ファイルメニューの「読み込み...」から、STORAGE に保存した写真ファイルを選択します。
 → あるいは、STORAGEにある写真ファイルを、直接クリップパネルにドラッグ&ドロップしても、読み込むことができます。
 → Photoshop にて正確な画面サイズにしてから、配置したい場合は、720x540ピクセル で画像を作成して下さい。

● ムービーから静止画フレームを作成したい。
 → 静止画を作成したい位置に再生ヘッドを移動させ、編集メニューの「静止画フレームの作成」を選択して下さい。そうすると、クリップパネルに静止画フレームができます。

● タイムラインに配置した静止画が、勝手に動いてしまう。
 → 「メディア」ボタンを押します。次にパネル上部の「写真」を押し、パネル下方の「写真の設定の表示」ボタンをクリックします。でてきた、黒いパネルで、開始/終了の数値を1にし「アップデート」ボタンを押すと、画像は動かなくなります。

● 配置した静止画が、外部モニターに表示されない。
 → iMovie のモードスイッチを、一度カメラ側にして、再度編集側 (ハサミ側) に戻して下さい。



● 黒画面を作成したい。
 → ビューア切り替えボタンで、タイムラインビューア側にし、クリップをドラッグして、クリップとクリップの間に隙間 (ギャップ) を作ります。そのギャップ部分が、黒画面になります。

● 黒画面に色をつけたい。
 → ビューア切り替えボタンで、クリップビューア側にし、黒クリップを選択した状態で、ファイルメニューの「情報を見る...」をクリックするか、単に黒クリップをダブルクリックすると「クリップ情報」の画面が現れます。その画面で「色」とか「継続時間」を変更できます。



● クリップの音量を変更をしたい。
 → 表示メニューから「クリップの音量レベルを表示」を選択して下さい。すると、クリップ上に音量レベルのラインが表示されます。そのラインをドラッグすれば、フェードイン/フェードアウト等の編集ができます。
 → クリップ全体の音量レベルを変更したい場合は、下方のスピーカーマークをプッシュします。すると、音量スライダが現れますので、それを上下のドラッグすれば、好みの音量レベルに変更できます。

● ムービークリップの映像と音声を切り離して、編集したい。
 → ムービークリップを選択し、詳細設定メニューから「オーディオの抽出」を選択します。

● ビデオクリップとオーディオクリップがずれないように、固定したい。
 → 再生ヘッドをオーディオクリップをロックしたい場所に移動させ、詳細設定メニューから「オーディオクリップを再生ヘッド位置でロック」を選択します。そうすると、オーディオクリップとビデオクリップをずれないようにしながら、いっしょに移動させることができます。
 → ロックを解除するには、ロックされたオーディオクリップを選択し、詳細設定メニューから「オーディオクリップのロック解除」を選択します。

● オーディオクリップの波形を表示したい。
 → 表示メニューから「オーディオの波形を表示」を選択して下さい。



● CDの曲を使いたい。
 → 「メディア」ボタンを押します。次にパネル上部の「オーディオ」ボタンを押します。デスクトップ上のCDアイコンをパネル上方にドラッグ&ドロップし、「CD」を追加すると、オーディオパネルにCDに収録されている全曲が表示されます。その中から、必要な曲を選択し、タイムラインビューアにドラッグするか「再生ヘッドの位置に配置」ボタンを押して下さい。

*** 著作権のある音源に関しては、そのことによく留意して下さい。




● iDVD用のチャプターマーカーを設定したい。
 →「チャプター」ボタンを押し、パネルをチャプター編集用に切り替えます。チャプターマーカーを設定したいクリップを選択し、「マーカーを追加」ボタンをクリックすると、そのクリップの開始位置に iDVD用のチャプターマーカーが追加されます。
 → 再生ヘッドの位置を調整してから、「マーカーを追加」ボタンをクリックした場合は、現在再生ヘッドのある位置に、チャプターマーカーが追加されます。



● ムービーをDVテープに書き出したい。
 → 共有メニューから「ビデオカメラ」を選択します。書き出すムービーの前後に黒背景がほしい場合は、その秒数を設定します。そして「共有」ボタンを押せば、自動的にムービーがDVテープに書き出されます。

● DVテープにムービーが書き出せない。

 → Firewire ケーブルが、きちんと接続されているか確認する。
 → DV/VHSデッキの選択がDV側になり、外部入力が正しく設定(VICTORの場合:F1 / SONYの場合:DV)されているか確認する。
 → iMovie 起動中に、DV機器を接続したり、Firewire ケーブルを別のDV機器にさしかえたりした場合、iMovie を再起動しないと、そのDV機器を認識しないことがあります。
 → 外部モニタ (SONY/VICTOR) の入力が間違っていないか確認する。通常は A (DV/VHSデッキ) になっています。

● DVテープにムービーを書き出すと、音声だけが書き出され、映像が書き出されない。
 → 現環境 (Mac OS 10.5.6 & iMovie 6)では、何故かこのような現象が生じてしまいます。iMovie の「環境設定」-「再生」パネルを開き、DVテープ書き出しのときだけ、「再生時に DVカメラの画面にも DVプロジェクトのビデオを表示」のチェックをはずすと、何故か、映像・音声共、問題なく書き出されます。

● 書き出しを途中で中止したい。
 → 書き出しを途中で、中止するには esc キーを押します。



● iMovie のメディア・フォルダが見つからない。
 → プロジェクトのファイルをコントロールキーを押しながらクリックし、「パッケージの内容を表示」を選べば、でてきます。

● Premiere 6.5 で書き出したムービー (DV-NTSC 720x480) を iMovie HD で読み込むと、ムービーの上下に黒い帯ができてしまう。
 → この現象は Premiere のバージョンが古すぎるのが、原因であると思われます。Premiere 6.5 で書き出したムービーを、QuickTime Player で開き (QuickTime Pro の機能を使い) 、もう一度、DV-NTSC 720X480 で書き出し直して下さい。そうすれば、iMovie HD で、普通に読み込むことができます。

● MPEG1形式のムービーファイルを iMovie に読み込んだら、音が消えてしまった。
 → この問題を回避するには、MPEG1形式のムービーファイルを、一度 Toast6 で DV形式のムービーに変換してから、iMovie に読み込みこんで下さい。そうすれば、音は消えません。